皆さんこんにちは
有限会社新延孵化場の更新担当の中西です。
~“仕事のやりがい”を感じる瞬間とは?~
養鶏孵化業は、卵からひなが誕生する大切な瞬間に関わる仕事です。
種卵を受け入れ、孵卵設備で温度や湿度などを管理しながら、孵化の日まで状態を見守ります。
毎日同じような作業に見えるかもしれません。
しかし、相手にしているのは機械ではなく、生き物です。
そのため、毎回まったく同じになるわけではありません。
一つひとつの命と向き合いながら仕事をするからこそ、この仕事には大きな責任があります。
そして同時に、養鶏孵化業だからこそ感じられる大きなやりがいもあります。✨
目次
この仕事で最も印象的な瞬間の一つが、やはり孵化です。
それまで静かだった卵から、少しずつ新しい命が誕生します。
小さなひなが姿を見せたとき、
「今年も無事に生まれてきた」
「元気に出てきてくれた」
と感じます。☺
何度経験しても、命が誕生する瞬間には特別なものがあります。
昨日までは卵だったものが、今日は自分で動いている。
その変化を間近で見られることは、この仕事ならではの魅力です。⭐
孵化までには、さまざまな管理が必要です。
種卵を扱う。
孵卵設備を確認する。
温度や湿度などの状態を見る。
衛生管理を行う。
日程を管理する。
一つひとつの仕事を積み重ねます。
そして、計画していた時期に孵化が進み、元気なひなを送り出せる状態になったときには、大きな達成感があります。✅
「毎日行っていた確認は、この瞬間につながっていたんだ」
と実感します。
日々の仕事は地道ですが、その結果が命の誕生として見えることは、大きなやりがいです。
孵化したひなは、その後お客様の農場へ移り、成長していきます。
出荷の日には、
「元気に育ってほしい」
という気持ちになります。
孵化場での仕事は、ここで一区切りです。
しかし、ひなたちにとってはここから新しい生活が始まります。
お客様のもとへ無事に送り出せたときには、
「今回も責任を果たせた」
という安心感があります。✅
自分たちが管理したひなが、その先の養鶏を支えていく。
それもこの仕事のやりがいです。
お客様から、
「今回も元気ですよ」
「状態が良かったです」
といった言葉をいただけることがあります。☺
そんなときは、本当に嬉しいものです。
孵化場で働いていると、その後の成長をすべて見ることはできません。
だからこそ、お客様から良い報告をいただけると、
「丁寧に仕事をしてよかった」
と感じます。
日々の小さな作業が、最終的にはお客様の生産活動につながっています。
養鶏孵化業では、観察する力も重要です。
設備の音がいつもと違う。
卵の状態が少し気になる。
ひなの動きが普段と違う。
こうした小さな変化に気づき、早めに確認できたときには、
「気づけてよかった」
と思います。✅
経験を積むことで、最初は分からなかったことにも気づけるようになります。
それは自分自身の成長を感じる瞬間でもあります。
ただ決められた作業をするだけではなく、状態を見て考えられるようになる。
この積み重ねが、仕事の面白さにつながっていきます。
入社したばかりの頃は、覚えることがたくさんあります。
設備の使い方。
作業手順。
衛生管理。
卵の扱い方。
ひなの扱い方。
出荷準備。
最初は先輩に確認しながら進めていた仕事も、少しずつ一人で判断できるようになります。
以前なら見落としていたことに気づける。
次に必要な作業を自分で考えられる。
後輩へ説明できるようになる。
そんなとき、
「自分も成長している」
と感じることができます。⭐
孵化や出荷が重なると、忙しい日もあります。
確認することが多い。
時間に合わせて準備する。
清掃や衛生管理も行う。
そんな日は、スタッフ同士の連携が欠かせません。
「こちらをやります」
「次はこれをお願いします」
「ここは終わりました」
と声を掛け合いながら進めます。✅
そして一日の作業がすべて終わったときには、
「今日もみんなでやり切った」
という達成感があります。
一人では難しい仕事だからこそ、チームで終えたときの喜びも大きくなります。
養鶏孵化業では、一つの判断や作業が命に関わります。
だからこそ、緊張感もあります。
決められたルールを守る。
確認をする。
衛生管理を徹底する。
小さな変化を見逃さない。
責任のある仕事ですが、その分、
「自分の仕事には意味がある」
と感じることができます。⚖
私たちの仕事は、ただ卵を管理するだけではありません。
新しい命が誕生し、その命を次の生産現場へつなぐ仕事です。
孵化したひなたちは成長し、その先の養鶏産業を支えていきます。
つまり養鶏孵化業は、普段の食卓ともつながっています。
多くの人が当たり前のように食べている鶏肉や卵。
その生産の一番最初の段階を支えているのが孵化業です。⭐
普段は目立つ仕事ではないかもしれません。
しかし、社会に必要な仕事であることに変わりはありません。
同じ設備。
同じ作業。
同じ工程。
それでも、生き物を扱っているため、毎回まったく同じではありません。
だからこそ、日々観察し、考え、対応します。
簡単な仕事ではありません。
しかし、命の誕生に立ち会い、その成長のスタートを支えられることは大きな魅力です。✨
これからも一羽一羽の命を大切にしながら、日々の仕事に責任と誇りを持ち、お客様へ元気なひなを届けられるよう取り組んでいきたいと思います。✅